最終回。
一言、素晴らしかったです。
全ての因縁に決着がつき、そして…。
ではいってみましょう。
【※今回全てのシーンが見どころで、文章も画像も過去最大になって
しまいました…。物凄い縦長です。見辛くてホントごめんなさい。
あと勿論ネタバレ有りまくりですので注意!! 】

前回のラストで対峙した2つのウィツアルネミテア。
同じ存在であるからこそ互いを憎悪してしまう。
そうやって憎しみあい、人を導いてきた血塗られた歴史を築いてきた二体の
戦いは必然でした。
ウルトリィとベナウィは自分達が遥か昔より【詠われるもの】によって
導かれてきた事を知ります。
我らこそが禍にして元凶なる者であることを知りながらも繰り返され続けた輪廻。
ディーであったウィツアルネミテアは、その先に『安らぎ』があると言います。


そして思い出される過去の話。
研究所から脱出したアイスマンとミコトは2人の子供を設けておりました。
ミコトに愛おしそうに抱かれた我が子に、アイスマンはミズシマさんから
貰ったと言う飾りを渡します…ってこれエルルゥの髪飾りですね。
これでこの子がエルルゥの祖先であることは間違いないのかな。

しかし、平和な時を過ごす二人の前に現れたのはパワードスーツを付けた兵士。
研究所の手先ですね。
彼らはアイスマンを麻酔銃のようなもので眠らせ、捕獲。
その手はミコトにも伸びて…。

アイスマンが気づいた時、地下の研究室で磔にされていました。
現れた科学者は誇らしげにアイスマンの仮面のレプリカを掲げ、これがあれば
人類は地上で生きていける力を得られると宣言します。
アイスマンはミコトの所在を尋ねるのですが

ヽ(`Д´)ノウワァァァァァァァン!
うたわれはどこまで鬱にさせてくれますかぁ!
ミコトは貴重な母体となった実験体ということで、解体保存されてしまいました…
ヒドスギ(´д⊂)


実験体の命を何とも思わず、自己保身に走る人類に対してアイスマンは激昂。
「力が欲しいか、それならばくれてやる!」と、某A○MSばりにウィツアルネミテアへ変身。
その力で人間は次々と赤いスライムに変えられていきます。
先週出てきたスライムの正体はこれですか。神の力を利用しようとした罰ですな。


憎悪から人間をスライムへと変えたウィツアルネミテアですが、その内部では
その行為をやめてくれと願うアイスマンの人格もあったようです。
止められないなら私を殺してくれ!という叫びに反応したのは
研究所で眠っていたムツミでした。
お父様の願いなら、とムツミは衛星軌道上にあるレーザー砲を研究所に
向かって発射!
浄化の炎の正体は兵器でした。ムツミはこれをコントロールできる力があると
いうことですね。
しかし浄化の炎を持ってしてもウィツアルネミテアを滅ぼす事はできず、
ムツミはやむなくウィツアルネミテアを封印する事に。

その際に相反する二つの人格が分離したまま封印され、2つの神が
生まれたということのようです。善の神と悪の神…とも言えませんな。
ディー側の思考も分からなくはないですし。やり方に問題大有りですけど。

2つの心は戻ることなく、地上に出ては地上人に干渉し、種の価値を
高めてきました。
ディーであった黒ウィツアルネミテアはそうして種の価値が我の高みに
たどり着いた時、無限の孤独から開放されることこそが願いと叫びます。
しかし、ハクオロであったウィツアルネミテアは
「否!我等は無用!人は己の意思で生きていく!」
ハクオロはディーのウィツアルネミテアの体を侵食し、その首を落とします。
その瞬間、凄まじい強風と共に2つに分かれていたウィツアルネミテアは
1つとなりました。

ウィツアルネミテアとなったハクオロを見ても「おとーさん!」と呼ぶアルルゥ。
「この姿を見ても、自分をまだその名で呼んでくれるのか…」
この時点で既にティッシュケースを引き寄せる自分。もうやばい…(ノД`)シクシク
ハクオロがどこか遠くへ行こうとしている事を察したエルルゥは
「いっちゃだめ!」と叫びます。
ハクオロは怪物となった手を差し出し、こんな姿ではもうお前を
撫でてやる事もできない、と諌めますが
「うそつき、うそつきうそつきーっ!ずっといっしょっていった!
おとーさんとずっといっしょじゃないとや!」
。・゚・(ノД`)・゚・。
本日号泣一回目。
アルルゥの悲痛な思いが突き刺さります。

ウルトリィに我を封印しろと促すハクオロ。
しかしウルトリィは神を人間の手で封印するという罪の重さに戸惑います。
そこへ現れたのはムツミ。
ムツミはお父様の願いならと封印を受け入れ、ウルトリィと共にその罪を
背負うべく、カミュの人格を返します。「ただいま」と笑うカミュ。
良かった…カミュ帰ってきたよ…(;ω;)<号泣二回目
ウルトリィも決心し、ウィツアルネミテアの封印の儀式を行います。


しかし、封印の間際でディーであったもう1人のウィツアルネミテアが
暴れ始めます。
それを鎮める為に自らへの攻撃を皆へ指示するハクオロ。
オボロ達全員は、思いを込めて自らの武器を振りかざし、ウィツアルネミテアへ
一撃を与えます。
咆哮するウィツアルネミテア。その体が光り輝いて……!

皆の前に現れたのはハクオロであった思念。
思念は、共に闘い、助けてくれた仲間達全員に語りかけます…。
ちくしょう、こんな畳み掛け方は反則だー!。・゚゚・(>_<)・゚゚・。 <三回目


「ウルトリィ、これからも架け橋となって皆の仲を取り持って欲しい」
「はい…確かに承りました」
「カミュ…それともムツミか」
「今はカミュだよ。…大丈夫、ムツミもきっと喜んでる。
おじ様、カミュのこと忘れないでね」
「ああ、今度は決して忘れない。お転婆で、寂しがり屋な、可愛い娘を…」


「カルラ、お前は縛られるようなたちではない。これからは好きに生きると良い」
「あら、元々好き勝手に生きてましたわ。
私は、これからも主さまのものであることに変わりはありませんわ…」
「…某は、聖上とどこまでも御供致したく思いまする!」
「トウカ、今後も戦乱は耐えぬだろう。その時に犠牲となる弱き者達の
力になってくれ…あのゲンジマルのように」
「…はっ!命に、代えましても!」

「ベナウィ、クロウ、色々と世話になった」
「後は我々に任せてどうかごゆるりと。あの時聖上に救われた命、こうしてお仕え
できたこと、実に武士の本懐でありました」
「総大将、堅苦しいのは無しですぜ!」
「これからも、皆を支えてやってくれ…」

「オボロ、これからはお前が皆を導くんだ…」
「兄者!俺は兄者と共にあることを誓ったはずだ!」「兄者様!僕達も!×2」
「ドリィ、グラァ、オボロの事を頼む。
オボロ、ユズハを置いてはいけないだろう…わかってくれ」
「っ…!分かった。後のことは、任せてくれ」

「やだ!アルルゥも一緒に行く!」
「アルルゥまで居なくなってしまったら、エルルゥはどうなる。
残された者はどうなる。
アルルゥにはエルルゥがいる。友達がいる。沢山の兄や姉がいる。」
「でも…おとーさんいない…。おとーさん、いない…!」
。・゚・(つД`)・゚・。
【 本日最大瞬間号泣値を記録 】
これはキました。
声の演技と映像の恐ろしいまでのシンクロ。背筋がゾクッとしました。
皆、それぞれの思いを胸にハクオロとの別れを惜しみます。
そして最期は


「ハクオロさん、行っちゃうんですね」
「ああ…。暫くの間、眠らせてもらう」
「後の事は任せてください。ハクオロさんは何も心配しなくて大丈夫ですよ」
そう、気丈にハクオロを見送ろうとしたエルルゥでしたが、しかしやっぱり
耐えられませんでした。


「暫くって、どのぐらいですか…!家族って言ったじゃないですか!
一緒にいてくれって言ったじゃないですか!嫌…いかないで…!」
「エルルゥ…お前のその気持ちは、契約で刻まれたまやかし…」
「違います!
私、ハクオロさんが人じゃ無いことも、苦しんでいることも知ってました。
でも、そんなの関係無いです。
ハクオロさんはアルルゥを助けてくれました。
私達に温もりをくれました。
みんなの為にって、一生懸命で…!
そんなハクオロさんが好きでした。……好きですって、言いたかった…!
ハクオロさんが傷ついて苦しんで悩んでいた時に抱きしめてあげたかった!
契約なんて関係ないです!これからは抱きしめてあげられます。
なのに…!」
ずっと抱えていた思いの丈をぶつけるエルルゥ。
しかしハクオロには旅路の終わりが近づいていました。
だから、その思いにはこう答えるしか無かったのです。
「ありがとう…!」
「そんな言い方って、ずるいです。ずるいです…」
そう言ったエルルゥの姿に、かつて愛した少女の姿が重なる。
「ミコト?……今頃気づくとはな…」
立ち去ろうとするハクオロ。
駆け寄ろうとするエルルゥ。
「来るなっ! 来ては、駄目だ……!」
でも、それでも。





「きっと、また会える時が来る…」
「きっと…」
相次ぐ攻撃で顔は涙でボロボロでしたが、ここは息を飲んで見ていました。
凄く綺麗なシーンでした。これだけでも見てきた甲斐があったというものです。
ハクオロの旅はこうして幕引きとなったのです。
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後日談。

オボロはユズハの墓参り…って
ええええーーーーΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)ーーーーー!!!?????
死んじゃったの?ねぇユズハ死んじゃったの!?マジでーー!?
ちょっと!最後にとんでもないサプライズ人事ですよ!(?)
一言も喋らずに死んじゃうなんて…うたわれはホンマ鬼子やでヽ(`Д´)ノ
これはちょっと、ショックでした…。

まだ皇の器ではないと言い、己を磨く為に旅に出ることを決めたオボロ。
ハクオロの形見である鉄扇を掲げる姿を見ても、確実に成長していますよね。
ベナウィもクロウもそれを感じているのではないでしょうか。

ドリィとグラァはオボロの反対を押し切って当然若様に付いていくようです。
君たちはどっちかと言うと別の意味で楽しませてもらいました。
結局、女か男か不明でしたなwww

追っ手に追われるカルラとトウカ。どうやらお酒欲しさにトウカを傭兵として
売ったようです。流石は姐さんだ!
この2人も中々良いコンビですね。そして最恐ですねw

ウルトリィの元に慌てて訪れたムント。まだ出番あったよ!ごめん!w
カミュがまだ抜け出したらしいですが、ウルトは「あの子は今大切なものを
学んでいる」と容認。友情は大切ですよね。

サクヤとお花摘みに出かけたクーヤ。
一身不乱に花をを摘むクーヤは純粋に楽しそうです。
決してベストではありませんが、彼女はここからやり直すことが出来るでしょう。

ハチミツを巣ごと2人で食べるアルルゥとカミュ。
ハチの巣を取る時に結構ハチに刺されていたことを心配するカミュでしたが
「ハチの巣取る、むつかしい。むつかしいほど、おいしい」

「アルちゃんが、そういうなら」

「ん!」
アルルゥはホント可愛いわぁ(*´Д`)
ここ数年でここまで可愛いと思ったキャラはいませんでしたね。
余に溢れる親バカな皆さん!その気持ち、今なら判る!(゚Д゚)カッ
きっと時にいたずらをしながら、カミュといつまでも仲良く過ごすことでしょう。

そしてエルルゥは、ヤマユラの里があった場所?に出来た新しい村で
薬師として生活をしていました。村人にも慕われている様子。

平穏な日々を過ごしながら「わたしは、ここにいます…」と、大好きな人に
思いを馳せるエルルゥ。
そして。



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まさしく大団円。
始まりはなんとなく見始めたアニメを、ここまで没頭して見る事になるとは
思っていませんでした。
ここ最近の忙しさから考えても、あの日の夜中にテレビをつけていなかったら
私はこの作品と出会うことも無かったでしょう。
その偶然に感謝したいと思います。
ただ、結構判らないところもまだ沢山あったりするんですよね(汗
正直ラスト5話くらいは勢いでそのまま駆け抜けた感があります。
前半と後半のギャップを埋めるものは欲しかったかな。というか
もう5話くらい余裕があればな〜。
まあ、その辺はPS2の方で…って、
いつ出るんだーーー!はよ出せーーーー!(#゚Д゚)ニャー!!<?
うたわれるものにすっかりはまってしまったので、また追々記事で
色々と書いていきたいと思いますが、今はとりあえずこの余韻に浸ろうかと。
うたわれるものアニメ感想、これにて終了です!
最後に、ここまで読んでくれた皆さん、そしてTBなどうたわれるものを通じて
お世話になりました皆様、本当にありがとうございました!ヽ(^O^)ノ








いらっしゃいませ!
最終話はもう、集大成な感じで素晴らしかったですよね!
OVAもありますし、まだまだ期待です。